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合成界面活性剤とは


合成界面活性剤の誕生は、第1次世界大戦下のドイツで石鹸の原料である食用油が不足したことで、兵士の服を洗浄するための石鹸に変わる洗浄剤の開発が急務となり、石油から合成界面活性剤(ABS)をつくることに成功し、その後、アメリカで洗顔料、シャンプー等として販売された合成洗剤のことです。

しかし、自然界で分解されにくい合成洗剤による河川の汚染が社会問題になり、さらに改良された合成界面活性剤(LAS)が開発されたのですが、残念なことにLASが自然界で分解されると環境ホルモン(内分泌かく乱物質)のひとつであるノニルフェノールに変化することを1990年代に世界で初めて日本の環境省がつきとめた結果、いち早く欧米ではPRTR法により製造が禁止されました。

日本でも1999年にPRTR法が公布されたのですが、欧米のPRTR法とは内容が違い、事業者(企業など)が1年間に有害化学物質(全354個)を環境中に排出したかを把握・届出し、その結果を集計・公表する仕組みにとどまるものです。日本のPRTR法では合成洗剤に使用されているLASやAE等が指定され、2006年にはラウリス硫酸Na(ラウレス硫酸Na)等が追加指定されるものの、EU諸国のように化粧品やシャンプーの原料として使用を禁止することまでは法制化されていないのは、明らかに日本の経済活動を優先したものに他ならず、行政のモラルハザード等という言葉では片付けられない問題ではないでしょうか。


 

 


石鹸は合成界面活性剤とは似て非なるもの


石鹸とは植物油脂と天然原料を鹸化してできるシンプルな洗浄剤です。そもそも石鹸は古代の儀式で料理をしていた時に偶然にできた産物でした。

合成界面活性剤とは、植物原料を化学転換して化学物質を複雑に合成し、自然界には存在しない人工的につくり出した合成化学物質の洗浄剤です。そもそも合成界面活性剤はドイツ軍が軍用に発明した洗浄剤です。

一方の石鹸は油脂と水酸化ナトリウム(カリウム)を混ぜ合わせて固めるだけのシンプルな界面活性剤の洗浄剤です。

たとえば豆腐やホットケーキは塩化マグネシウムや炭酸水素ナトリウム等の化学物質を材料にしてつくる食べ物ですが、どちらかといえば石鹸はそういった食品や料理に近い製法であるとも言えます。

尚、合成界面活性剤は分子が非常に小さいため、細胞間隙に簡単に浸透する性質があり、肌の内部乾燥(インナードライ)を引き起こす特性は、誕生(第一次世界大戦時に軍用の洗剤としてドイツ軍が発明)から100年経った現在でも根本的な問題解決には至っておりませんが、カリ石鹸は石鹸分子が比較的大きく皮膚に浸透しないため、日本薬局方のカリ石鹸は腸内洗浄に使われる程の安全性が約130年前から証明されており、産婦人科や皮膚科で使用され、純粋なカリ石鹸が原因で肌のインナードライになることは理論上ありえません。