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合成界面活性剤


合成界面活性剤の誕生は、約100年前の第1次世界大戦下(1914-1918)のドイツで、石鹸の原料としても用いられる食用油が不足し、兵士の戦闘服等を洗浄するための石鹸に代わる低コストの洗浄剤の開発が急務となり、ドイツ軍は石油から合成界面活性剤(ABS)をつくることに成功します。その後、アメリカで多少手が加えられて洗顔料やシャンプー等として販売されたのが初期の合成界面活性剤(いわゆる合成洗剤)です。

合成洗剤は日用品として広く利用されるようになりますが、自然界で分解されにくいため合成洗剤による河川の汚染が社会問題になったことで、さらに改良された合成界面活性剤(LAS)が開発されます。

1990年代にLASが自然界で分解されると環境ホルモン(内分泌かく乱物質)のひとつであるノニルフェノールに変化することを世界で初めて日本の環境省がつきとめた結果、いち早くEU諸国ではPRTR法により製造が禁止されました。

日本でも1999年にPRTR法が公布されたのですが、EU諸国のPRTR法とは内容が違い、日本のPRTR法では合成洗剤に使用されているLASやAE等が指定され、2006年にはラウリス硫酸Na(ラウレス硫酸Na)等が追加指定されるものの、事業者(企業など)が1年間に有害化学物質(全354個)を環境中に排出したかを把握・届出し、その結果を集計・公表するだけで、EU諸国のように禁止することは法制化されていません。

戦後日本では国民の健康よりも経済(産業)の活動の方が優先されているといわれていますが、いつまでこのようなことが続くのでしょうか。